目の状態

エキシマレーザーってどんなレーザー?

レーシックを耳にしたことがある人も多いと思いますが、これはメガネやコンタクトレンズに代わる第三の視力矯正技術として注目を集めているものです。
遠くが見えない近視の方は、レーシックが誕生する前までは、視力が回復する見込みはほぼゼロで、メガネやコンタクトレンズなどを使用しなければ日常生活が困難でした。
メガネやコンタクトレンズは確かに目の視力を回復してくれるものですが、とても煩わしいものであるのも事実です。

レーシック手術を受けることで裸眼での生活ができるのは、メガネやコンタクトレンズを使用していた人にとっては夢のようなことです。
この手術では、角膜を正確に、高精度に削るための装置として、エキシマレーザーが使用されています。
エキシマレーザーとは、希ガスやハロゲンなどのガスを用いて、一定の方向性とエネルギーを持たせている人工的に作られた光です。

もともと精密な工業用として開発されたエキシマレーザーは、レーザーの中でも波長が短いのが特長で、角膜の中のわずかな一部分のみを正確に削ることができます。
レーザーと聞くと熱を発する光を連想しますが、このエキシマレーザーは、熱を発することはありません。
また衝撃波などもないので、繊細で熱にも弱い角膜の組織に対して悪影響を及ぼす危険性はありません。

このような特長を持つエキシマレーザーを使用したレーシック手術は、痛みを感じることがほとんどありません。
そして、安全性も非常に高く、眼球への負担も少ないので、回復も比較的早いのが特長です。
レーシック手術の本場はアメリカで、近視になったアメリカ人の1割がレーシック手術を受けているほど、一般的なものとなっています。
日本では2000年に厚生労働省からレーシックの安全性が認められ、国内での手術が認可される事になりました。
アメリカと比較すればまだまだですが、日本でも知名度と同時にレーシック手術を受ける人の数も急上昇しています。

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